リゼロで勝てない理由は3つです。台の値段が高すぎて店に設定を入れる余裕がない、SNSとYouTubeで注目されすぎて大衆と同じ側に立ってしまう、そして判別性能的に他の機種より優先する状況ではない。設定6自体はめちゃくちゃ入っています。
この記事の要約
- リゼロの設定6は入っている。それでも僕はほとんど打っていない。理由は「状況が良くない」から
- 理由1: 中古相場が他機種と桁違いに高く、店は台代の回収を優先して平常営業で設定を使う余裕がない
- 理由2: 話題になりすぎている。みんなが知っている機種を、みんなと同じ知識で狙っても優位性はゼロ
- 理由3: テーブル型でやめどきが分かりにくく、判別が優秀ではない。早い番号を使ってまで狙う台ではない
- 勝つために重要なのは大衆の逆を行くこと。盛り上がっている時に参加した時点で負けている
リゼロに設定は入っているのか
入っています。設定6もすごくあります。僕が行くような店では普通に入っている。それでも僕はほぼ打っていません。設定の有無ではなく「状況」が良くないからです。
僕の言う状況が良くないというのは、リゼロよりも勝率の高い機種があるからそっちを優先している、ということです。僕が毎回幸せそうに打てているのは、その時期・その店で一番勝てる状況を攻めているからで、「リゼロだけ打ってください」と言われたら僕でも高設定は全然打てないと思いますよ。
理由1: 台の値段が高いとなぜ勝てなくなるのか
店は台の購入代金をその台の利益で回収しないといけないからです。リゼロの中古相場は他の機種と桁違いに高く、回収に何ヶ月もかかる計算になるので、平常営業で設定を入れる余裕がなくなります。
パチンコ屋は商売です。利益はユーザーが負けることで生まれ、そのために台を仕入れる先行投資をしています。あなたが店長になったつもりで考えてください。何百万円も使って人気台を導入したら、まずその借金を返すことが最優先になりますよね。だから「設定なんか入れてる場合じゃない」となる。それでも平常営業で入れている店は、相当無理しているか、相当資金力のある店です。逆に言うと、イベントでみんなが集まる日には入れざるを得ない。だから「特定の条件の日しか打てない」という状況になるんです。ちなみに台の値段がこうなるのは、メーカーからすればたくさん買ってくれる大手がお得意様だからで、パチンコ業界も金持ち優遇社会なんですよ。
理由2: 話題の機種はなぜ狙っても勝てないのか
みんなが同じ情報を持って同じ台を狙うからです。設定6の挙動も確定演出も、SNSとYouTubeで全員が知っている。その時点で優位性がなく、高設定は空きません。
「リゼロの設定6」で検索すると、YouTubeもTwitterも情報だらけです。リゼロを打つ客層は若く、こういう情報を全員見ている。つまり動画を見て「打ちに行きたいな」と思って狙いに行った時点で、あなたは大衆と全く同じ行動をしているんです。スロットもパチンコも投資もそうですが、勝つために重要なのは大衆の逆を行くことです。仮想通貨が大盛り上がりした時に参加した人がほとんど損したのと同じで、みんなが騒いでいる時に参加しても勝てない。逆にみんなが「儲からない」と言って離れている時が仕込み時なんですよ。ついでに裏側を明かすと、みんながリゼロ動画を上げるのは勝てるからではなくアクセスが伸びるからです。流行っていることを「する」と稼げないけど、流行っていることを「仕掛ける」側はめちゃくちゃ稼げる。この構造は覚えておいてください。
理由3: リゼロを最優先で狙う必要がないのはなぜか
判別が優秀ではないからです。テーブル型でやめどきが分かりにくく、設定6でもハマる。イベントの早い番号を使ってまで、外した時の見切りが難しい台を打つ理由がありません。
判別が優秀な機種というのは、常に判別要素が取れて、違った時にすぐやめられる台のことです。リゼロはモードとテーブルの関係でだらだら打ちがちになり、判別に時間がかかる。しかもみんなが知っている機種なので、イベントでは早い番号を使わないと取れない。同じくらいのスペックで分かりやすい機種が他にあるなら、わざわざ不利な台に貴重な番号を使う必要はないですよね。これが逆に、人気がないのに設定が入る機種なら、番号が悪い時に狙えるので価値があるんです。
それでもリゼロで勝っている人がいるのはなぜか
条件が合っているからです。店がリゼロに力を入れる日を信頼して狙える、全台系の根拠がある、そういう限定的な条件なら勝てます。「話題だから狙う」とは全く別の話です。
設定狙いというのは本来、「このイベントの日はこの店が絶対に設定を使うから狙う」「新台導入時に全台系をやる店だから狙う」という根拠で打つものです。少なくとも「リゼロが話題になっているから狙おう」という狙い方では大して勝てません。リゼロで毎日設定6を打てているという人は、その条件が揃った店に行けている人だけです。
この記事のデータについて
この記事は、2019年4月6日投稿の動画の内容のみをもとに構成しています。中古相場の具体額・回収期間の計算値は字幕上確定できないため、金額の断定は避けています。
よくある質問(Q&A)
Q. リゼロに設定6は入っていないんですか?
A. 入っています。めちゃくちゃ入っている店もあります。問題は設定の有無ではなく、あなたがそれを有利な条件で打てるかどうかです。話題性だけで狙うと条件が悪すぎます。
Q. なぜ台の値段が設定に関係するんですか?
A. 店は台代を回収してから利益を出す商売だからです。高い台ほど回収に時間がかかり、平常営業で設定を入れる余裕が消えます。設定が入るのは客が集まるイベント日に偏ります。
Q. YouTubeの実戦動画は参考になりませんか?
A. 台の知識としてはあってもいいですが、立ち回りの参考にはなりません。動画が多い機種ほど大衆と同じ側に立たされます。本質は大衆の逆を行くことです。
Q. 「大衆の逆を行く」って具体的にどうすればいいですか?
A. みんなが注目している機種ではなく、根拠のある店・条件を狙うことです。人気がなくても設定が入る機種、力を入れる日が読める店。そういう自分だけの根拠を持つことです。
Q. じゃあリゼロはいつ打てばいいんですか?
A. 条件が合った時だけです。信頼できる店の力を入れる日、全台系の根拠がある日。それ以外で「流行ってるから」で打つのはやめた方がいいです。
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