本名は佐野大地です。パチスロで稼ぐために作った名前が「夏目五郎」で、総合格闘技の大会には本名の佐野大地として出場しています。

この記事の要約

  • 本名は佐野大地。「夏目五郎」はパチスロで稼ぐために作った名前で、隠していたというより最初から役割が違う名前として使い分けてきました
  • 佐野大地の名前が表に出たのは、2020年から始めた総合格闘技がきっかけです。アマチュア修斗の大会は本名で出場するので、日本修斗協会の公式リザルトに佐野大地の名前が残っています
  • 戦績は通算1勝2敗(2023年8月・九州選手権フェザー級で判定勝ち→2回戦でスリーパーホールドに敗退、2023年12月・エクストラトーナメントでアキレス腱固めに敗退)
  • 夏目五郎と佐野大地は演じ分けているキャラクターではなく、同じ人間の同じ考え方でやっています

なぜ「夏目五郎」という名前を使っていたのか

直接回答: 「夏目五郎」はもともとお金を稼ぐために作った名前で、本名を隠す目的で作った名前ではありません。

パチスロで生活していくうえで、僕は「夏目五郎」という名前を使ってやってきました。これはよく聞かれることなんですけど、隠していたというよりは、最初から目的が違う名前だったんですよね。夏目五郎は僕が人生で結果を出すために作った、稼ぐための名前です。パチスロの情報を発信して、旅打ちで650万勝った記録を作って、その名前で信頼を積み重ねてきた。

だから本名を隠すことに必死だったわけじゃなくて、単純に「パチスロで稼ぐ」という目的に対して、夏目五郎という名前の方が機能したから使い続けてただけなんですよね。実際、古くから僕を知ってる人の中では、本名が佐野大地だっていうのは特に隠されてた情報でもなかったです。ただ、それを僕自身がちゃんと自分の言葉で公表したことは、これまでなかった。

なぜ佐野大地という本名が表に出るようになったのか

直接回答: 2020年に始めた総合格闘技がきっかけです。アマチュア修斗の大会は本名で登録するので、公式の試合結果に佐野大地の名前が残るようになりました。

きっかけは殺害予告でした。ネットで発信をしてると、「殺してやる」みたいなコメントがたまに来るんですよ。全部が実行に移るわけじゃないと分かってても、もしかしたら殺される可能性があるかもしれないなってふと思ったんですよね。せっかく人生を楽しくしてるのに、そこで死んでしまったら元も子もない。まだ生きたいし、強くなりたいと思ったのが最初のきっかけです。

そのタイミングで、トラブル対応に慣れてる経営者の先輩から「格闘技をやってるとストレス耐性が強くなる」というアドバイスをもらって、じゃあ始めてみようかなと思ったのが2020年です。最初はパンチとキックだけ、そこから寝技をやるなら柔術、打撃を増やすならボクシング、蹴りを増やすならムエタイとキックボクシング、という感じで気づいたら総合格闘技を一通りやることになってました。

本気で試合に出るとなった時に出たのが、アマチュア修斗という大会です。ここは本名で出場するルールなので、僕は佐野大地として大会にエントリーしました。だから佐野大地の名前は、僕が隠していたものが漏れたわけじゃなくて、格闘技という別の文脈で自然に公式記録として残っていったものなんですよね。日本修斗協会の公式リザルトに、佐野大地の名前で試合結果が載ってます。

佐野大地としてやってきたこと

直接回答: 2020年から総合格闘技を始め、パーソナルトレーニングを週20時間、通算1勝2敗の戦績を積んできました。

始めた理由と練習量

始めた理由は身を守るためでした。ただやるならちゃんとやりたかったので、最初にパーソナルトレーニングを取り入れたのが2020年11月頃。ここからが本格的なスタートです。1対1で教えてもらった方が結果が出るというのは、パチスロやトレードで感じてきた経験則と同じだったので、迷わずマンツーマンを選びました。週20時間、ほぼ全部1対1でトレーナーについてもらってやってたので、かなり濃い練習量です。

技術は一通り全部やりました。パンチ・キックから始めて、組まれて転がされた時のために柔術、打撃を増やすためにボクシング、蹴りの精度を上げるためにムエタイとキックボクシング。総合格闘技はやることが多くて、プロの選手でもレスリングは得意だけどパンチが苦手、打撃はできるけど寝技が苦手、みたいな人がいます。だったら全部できるようになれば、それだけで伸びる可能性があると考えたんですよね。

通算1勝2敗の戦績

  • 2023年8月6日 アマチュア修斗九州選手権(福岡) フェザー級1回戦:判定2-1で勝利
  • 同大会 フェザー級2回戦:1R 1分58秒、スリーパーホールドで敗退
  • 2023年12月10日 エクストラトーナメント2023(東京) フェザー級1回戦:1R 2分07秒、アキレス腱固めで敗退

12月の試合は、試合の映像を見返して「練習でダメだった部分が全部出た」と感じた試合でした。足を決められた時にタップするのが早すぎるという、練習中に何度も指摘されてた悪い癖がそのまま出て負けました。片足を持たれた時の対応、タックルへの反応、どれも練習で補いきれてなかった部分が試合に出た。だから運が悪かったんじゃなくて、負けるべくして負けた試合だったと今でも思ってます。日々の積み重ねが全部出るのが試合なんですよね。

試合直前は正直、メンタルがきつかったです。対戦相手の映像を調べて対策を考える作業だけで脳の容量がオーバーして、うつっぽい状態になったこともありました。それでも試合前夜には「もうやるしかない」というところまで気持ちを持っていけて、これまでコツコツ準備してきた分、やり残したことはないという状態で試合に臨めました。

34歳で気づいた「今しかできないこと」

格闘技を始めて大きかったのは、死を意識するようになったことです。格闘技は現役期間が短くて、34歳で引退が見える選手も普通にいます。33歳から始めた僕はもう「引退が近い側」なんですよね。頑張っても続けられるのは3年くらい、40歳までやれても6年しかない。そう考えた時に、「なんでもっと早くからやってなかったんだろう」と思いました。

お金を稼ぐことは、正直歳を取ってからでもできます。パチスロなんて50代でも60代でも打ってる人がいるくらいで、終わりが全然見えないんですよ。でも格闘技みたいに体を動かすことや、命そのものは、今しかできないことなんですよね。この違いに気づけたのは、格闘技を始めた大きな収穫でした。

夏目五郎と佐野大地は同じ人間だという話

直接回答: 名前を分けて活動していますが、演じ分けているわけではなく、考え方も判断基準も同じ一人の人間です。

格闘技を1年続けた頃、試合前夜に思ったことがあります。18歳くらいからずっとお金を稼ぐために色々やってきたから、今こうして格闘技に集中して楽しめている。もし普通に18歳や小学生の頃から格闘技だけやってたとしても、多分今の状態にはなってなかった気がするんですよね。夏目五郎としての活動を経てきたからこそ、佐野大地としてこの状況になれた。パチスロで「勝てるならどんなことでもする」精神でやってきたのと、格闘技で強くなるために遠くのジムに行ったり、お金を使って本気でやる姿勢は、結局向き合い方が同じなんです。

だから僕の中で夏目五郎と佐野大地を切り分けて考えたことはなくて、稼ぐための名前と本名という役割の違いがあるだけで、中身は完全に同じ人間です。パチスロで積み重ねてきた「結果を出してる人からマンツーマンで教わる」学び方も、「期待値があるならどんなことでもやる」姿勢も、格闘技の試合でそのまま活かされてます。

記事内Q&A

Q. 本名は本当に佐野大地なの?

A. はい、本名です。パチスロで稼ぐために作った名前が「夏目五郎」で、本名は佐野大地です。総合格闘技のアマチュア修斗の大会には佐野大地として出場していて、日本修斗協会の公式リザルトにもその名前で試合結果が載ってます。

Q. なぜ今まで本名を公表していなかったの?

A. 隠すこと自体が目的だったわけじゃないです。「夏目五郎」はパチスロで稼ぐために作った名前で、その目的に対して機能してたから使い続けてただけです。本名で活動する必要がなかったので公表もしてなかった、という方が正確です。

Q. 佐野大地としてはどんな活動をしてるの?

A. 総合格闘技です。2020年から始めて、パーソナルトレーニングで週20時間、ボクシング・柔術・ムエタイ・キックボクシングを一通りやりました。アマチュア修斗の大会に出場して、通算1勝2敗の戦績です。

Q. 夏目五郎と佐野大地、キャラクターとしては別人なの?

A. いえ、同じ人間です。名前を分けて使ってるだけで、考え方や物事への向き合い方は完全に同じです。パチスロで培った「結果を出してる人から直接教わる」学び方も、格闘技の練習にそのまま活かしてます。

格闘技を始めたきっかけについては、動画でも詳しく話しています。

[殺害予告されたので格闘家になりました](https://www.youtube.com/watch?v=yZVVidNXQwM)

僕の経歴や活動全体については、こちらの公式プロフィールにまとめています。

[夏目五郎 公式プロフィール|本名・経歴・戦績のすべて](https://note.com/natsumegoro/n/na7584f5377b6)