ゴールデンウィークの全台系狙いで、僕は本命のリゼロを朝イチで見切ってやめました。結論から言うと、その島は全台設定6でした。久しぶりに、ショックがでかすぎて頭が真っ白になりましたね。

この記事の要約

  • 曜日ごとの店の癖からリゼロを本命にして、狙い自体は当たっていた
  • 朝の立ち上がりが悪く、周りにもオーラがなくて早めにヤメた
  • やめた後、誰もやめない島を見て「弱い全台設定6だった」と気づいた
  • 敗因は、僕が早めに見切るタイプであることと、過去に見たバキバキの全6のイメージが強すぎたこと
  • データの数字よりも、確定演出や台の挙動を見ることが今のスロットでは一番大事

狙いは当たっていた

この日の店は、曜日ごとにおすすめ機種があって、それにかぶせて設定を入れてくる癖がありました。他の機種の役割を消去法で潰していくと、この日に全台系をやるならリゼロしかない。だから朝はリゼロが本命。ここまでは合ってたんですよ。

朝の抽選はかなり人が多くて、番号もそんなに良くなかったんですけど、なんとかリゼロを取れました。この店でリゼロを打つのは初めてでした。

立ち上がりの悪さに負けた

打ち始めて、正直「当たりっぽい感じ」がしなかったんですよね。フェイクっぽい前兆しか来ない。同じ日にイベント対象だったバラエティコーナーの立ち上がりが良くて、常連の空気もそっちに向いている。「リゼロはないな」と、周りの打ち手も僕も思ってしまった。

それで僕は早めにやめました。僕は比較的、見切りが早いタイプなんですよ。今までそれで結果を出してきた部分もある。でもこの日は、その早ヤメが完全に裏目に出ました。

誰もやめない島を見て、血の気が引いた

やめてしばらくして、重大なミスに気づきます。リゼロの島、僕がやめた後からほとんど誰もやめてないんですよ。

嘘でしょって思いました。差枚がマイナスの台でも、みんなくっついて打ってる。つまり打っている人たちには6だと見えている。僕が捨てたのは、立ち上がりが悪いだけの「弱い全台設定6」だったんです。気づいた瞬間、ショックがでかすぎて頭が真っ白になりましたね。久しぶりにあんなリズムの崩れ方をしました。

夕方になっても伸びない台、ピークまでずっとマイナス圏の台。全6でもそういうことはあるんですよ。逆に言うと、データの見た目が悪いからこそ、普段の平均設定しか見ていない人たちは最後まで全台系に気づいていませんでした。島に張り付いている人もいなかった。分かる人にだけ分かる日だったんです。

なぜ全6と言い切れるのか

僕がこの島を全6だと言い切る根拠は、数字じゃなくて状況です。この店は全台系をやる時の島割りにめちゃくちゃこだわる店で、普段は絶対に設定を入れないような扱いの悪い場所の台からも確定系の挙動が出ていた。単品では入らない場所で出ている以上、島ごと入れていたとしか考えられないんですよ。

ここで伝えたいのは、スランプグラフやデータの数字より、台の挙動の方が大事だということです。差枚だけ見たら「いつもと変わらない店」に見える日でも、確定演出の出方や当たり方を見ていれば違和感に気づける。今のスロットで本当に大事なのはそこだと僕は思いますね。

失敗から持ち帰ったもの

この日の敗因は2つです。1つは、リゼロの朝の立ち上がりが悪くなりやすい傾向を、頭では知っていたのに体感として織り込めていなかったこと。もう1つは、過去に見てきたバキバキに出る全6のイメージが強すぎたことです。

ただ、僕は早めに見切るスタイル自体を捨てる気はないです。このスタイルで拾ってきた結果の方が多いし、100%を求めたらスロットは打てない。こういう事故に巻き込まれる日もある、と織り込んで立ち回るだけです。しょうがないかなというのが正直な感想で、それより「6でもこんな動きをする」というデータを自分の目で見られたことの方が、次の稼働では武器になるんですよね。

記事内Q&A

Q. 全台設定6でも出ないことって本当にあるの?
A. あります。この日の僕の台は夕方までマイナス圏でした。何も起きないまま時間だけ過ぎる6は実在します。だから逆に、データが悪いだけで見切ると今回の僕みたいになります。挙動と店の癖まで見て判断してください。

Q. 捨てたと気づいた後はどうすればいい?
A. 島に戻れるなら空き台を拾うのが一番です。この日は誰もやめなくて戻れませんでした。だから次善は、その店の「全台系のやり方」を記録して次に活かすこと。失敗した日ほど情報は濃いんですよ。

Q. 早ヤメのスタイルはやめるべき?
A. 僕はやめないです。早めに見切るからこそ拾えてきた期待値の方が多いので。ただ、全台系の可能性が残っている日だけは見切りの基準を緩める。状況によってスタイルの強さと弱さが入れ替わることを知っておくのが大事ですね。