12月の寒い朝、全台6狙いでまどか☆マギカ2を打ちに行った日の話です。この日の僕は、自分の台よりも周りの台ばかり見ていました。全台系狙いって、そういうものなんですよ。

朝早く起きて、番号は出なかった

この日は朝早く起きて、抽選の店に向かいました。狙いは全台6。設定判別がしやすい機種で、高設定ほど分かりやすく挙動に出るタイプの台です。

抽選の結果、番号はよくありませんでした。それでも取れると踏んで行っています。全台系狙いのいいところは、番号が悪くても、島のどこかに座れさえすれば答えにたどり着けることなんですよ。何も取れなかったらその時は帰宅。この線引きを決めてから店に入ります。

自分の台じゃなくて、島全体を打っている

まどか2に座ってからは、リールを見れば分かると思うんですけど、視線はずっと周りに寄っています。他の台の挙動を見ながら打っているからです。

全台系狙いなら、周りのチェックは必須です。序盤、僕の台は正直あまり判別要素が良くなかったんですよ。開店1時間くらいで、マジかよって感じの引き。でも周りの台の判別要素がすごく良かった。自分の台単体で見たら不安になる状況でも、島全体で見れば「入ってるっぽい」に変わる。だから捨てずに続けられたんです。隣の島で朝から強そうな台が複数あるのも横目で見ながら、島の傾向が固まるまで我慢する。全台系の日は、設定判別を自分の台とやるんじゃなくて、島全体とやるんですよね。

もう一つこの日楽だったのは、周りで打っている人たちが知り合いの知り合いの知り合い、みたいな面子だったことです。しばらく話したことがない人でも、最悪そこで状況を聞ける。見逃したり聞き逃したりしても後で確認できるという保険があると、ナーバスにならずに判別に集中できるんですよ。

「君にその資格がある」で決まった

まどか2は、セリフ演出で設定の差がはっきり出る台です。この日は一番強い長いセリフ、「君にその資格がある」系のやつが出ました。ここまで来ると設定を疑う余地がないんですよ。直撃も取れて、演出の挙動も分かりやすく強くて、高設定は間違いないという状況になっていきました。

あと、僕の考えを一つ言っておくと、設定判別した情報を周りに隠すような立ち回りは、僕はしなくていいと思っています。出し惜しみしなくても勝てるんで。隠して嫌な奴だと嫌悪感を持たれるくらいなら、開いた台を知り合いに教えてあげるくらいでいい。情報は独り占めするものじゃなくて、回すものです。回している人のところに、次の情報も集まってくるんですよね。

出玉よりも疲労が残る

この日は途中、打ちながらしょうもないことも考えていました。まどかの5人の中で僕は完全に巴マミ派なんですけど、なんでだろうと自己分析して、離婚した元奥さんの性格がちょっと似てたな、とか。1日打っていると、こういう時間もあるんですよ。

結果は、ストレスなく出切ったという感じの理想的な1日でした。全台系に朝から座って、島の情報で確信を持って、閉店近くまで打ち切る。ただ、はっきり言って疲れます。朝早くて移動時間も長くて、1日ぶん回すのは体力仕事です。サクッと6が取れて良かった、と言えるのは結果論で、やっていることは地味な観察の積み重ねなんですよね。

よくある質問

Q. 抽選番号が悪かったら全台系は諦めるべき?
A. 諦めなくていいです。全台系は島のどこかに座れれば周りの挙動で答えが出ます。ただし「何も取れなかったら帰る」の線は先に引いておきます。

Q. 自分の台の挙動が悪い時、どこまで粘る?
A. 全台系狙いなら島全体で判断します。この日も僕の台は序盤弱かったですが、周りの判別要素が強かったので続けて、結果は高設定でした。自分の台単体で見切らないことです。

Q. 判別した情報って隠した方が得じゃないの?
A. 僕は隠しません。出し惜しみしなくても勝てますし、隠して嫌われる方が長期的に損です。情報を回す人のところに情報は集まります。

続きは動画で話しています → 夏目五郎のYouTubeチャンネル

https://youtu.be/LtcfZKLPXIs