これはもともと、僕のLINEグループの人たちだけに向けて撮った、一般公開しないつもりだった動画の話です。かなりきついことを言ってます。でも、稼げなくなる一番の原因って、労働者でいることそのものなんですよ。

稼げなくなる一番の原因

少しでも稼ぎたいと思ってる人に向けて、これから先ずっとお金を稼げなくなる一番の原因を言います。それは、労働者でいることです。会社に雇われて仕事をしている人。サラリーマンだけじゃなくて、時間を切り売りして働いている人はほぼ全部含まれます。

今回の話は刺激的なので気分が悪くなる人もいるかもしれないですけど、これは僕がこの業界でいろんな人と話をしてきて、サンプルが取れてるんですよね。「いや俺は違う」って思うかもしれないですけど、サンプルが取れてるとそうなる可能性がすごく高い。僕が集めた研究の結果だと思って聞いてください。

時間が取れない人は、永遠に抜け出せない

労働者だと稼げない一番大きな理由は、時間が取れないことです。セミナーや勉強会や合宿のオファーを投げても、「仕事があるから行けない」って人がめちゃくちゃ多いんですよ。めちゃくちゃ多いです。

ここが恐ろしいところで、労働者を延長した先にあるのは、1年でちょっと給料が上がるとか、そういう次元の話なんですよね。でも新しい世界に飛び込めば、収入の桁が変わる可能性が普通にある。なのに「時間がない、時間がない」で勉強できなくて、この世界から抜け出せない。抜け出せないから、その先の世界には絶対に行けない。この延長線を走っていても、待ってる未来は正直ないんですよ。

「サラリーマンをしながらいずれ独立したい」って人、結構いますよね。僕、できないと思うんですよ。実際そういう人を見てきて、全然できてない。理由は単純で、「いつか起業する」って言ってる人は、起業した人に会ってすらいないんです。同じ会社に「起業するから辞める」って言って出ていった人、いました?いないですよね。見えもしないルートを「いつかやる、いつかやる」って言ってたら、時間だけ過ぎちゃうんですよ。

おでん屋になりたかった同級生

面白い話があって、僕の中学の同級生に、おでん屋になりたいって言ってた人がいるんです。

その人は家庭の事情で高校を中退して、「おでん屋になりたいから和食屋で修行する」と言いました。で、どんな和食屋に入ったかというと、中学の同級生がやってて入りやすくて安いから、っていう理由の店です。それから何年も経って、その人が今何をやってるかというと、まだその和食屋で働いてるんですね。ずーっと同じところで、変わってないんですよ。

本当におでん屋になりたいなら、おでんで有名な地域に行って修行するとか、東京の一流の料亭で学ぶとか、もっと速いルートがあったはずなんです。でも地元の居心地がいいところにいるから、変わらない。分かりますか。夢がないんじゃないんです。居心地のいい場所から出ないから、夢に近づかないんです。

与えられたことしかできなくなる病気

労働者の人のもう一つの特徴が、自分で考えられないことです。

僕はLINEでいろんな人とやり取りしてるから分かるんですけど、「今度こういうのがあるんで行きませんか」って送っても、返事すらしない人が結構多いんですよ。既読になってるのに、参加するしないすら言えない。シカトしたいわけじゃないと思うんです。自分で考えて動くってことをしてこなかったから、その能力が劣ってるんですよね。

サラリーマンって、マニュアルがあって、仕事を与えられて、「これやってください」「はい分かりました」の世界じゃないですか。ゼロから自分で作り出す必要が基本的にない。それを続けてると、自分で考えて行動する脳みそが腐ってくるんですよ。だから言われたことしかできなくなる。小学生の頃、「これ分かる人」で手を挙げるタイプって一握りでしたよね。でも稼ぐために必要なのは、あの積極性なんです。

ペンギンは最初の一匹が生き残る

ペンギンの話をします。ペンギンは海に飛び込まないと魚が取れないんですけど、海には捕食者がいるから、みんな最初は飛び込まないらしいんです。最初の一匹が飛び込むと、続いてバンバン飛び込んでいく。

で、一番食べられやすいのはどれかというと、2番目以降なんですって。最初の一匹は水面が静かで気づかれてないけど、後に続いたペンギンは波紋で海が荒れてうまく泳げなくて、パクッといかれる。だから、一番最初に行動した人が本当に稼げるようになるんです。感想ひとつ書くのだって、一番最初に書くのはハードルが高い。でもその大多数側にいたら稼げないっていうのは、皆さんも薄々感づいてると思うんですよ。

スロプロの方がサラリーマンより上

むちゃくちゃ言いますけど、僕ははっきり言って、スロプロの方がサラリーマンより上だと思ってます。

スロプロがいいって話じゃないんです。スロプロは、自分で考えて行動しないと生き残れないんですよ。店を選んで、台を選んで、外れたら自分で改善する。主体性がないとできない。でもサラリーマンは、何も考えないで与えられた仕事をしてれば稼げてしまう。その差が、年を重ねるほど大きくなるんです。

自分でやりたくてやってる仕事なら全然いいんですよ。やりがいがあるならいい。でも、もし家族に不自由な生活をさせているのに、居心地のよさで労働者を続けているなら、もったいないと思いますけどね。きついことを言ってくれる人って世の中に全然いなくて、気持ちいいことだけ聞いてると、気づいたら時間だけが過ぎて最悪の状況になる。だから僕は嫌われてもこれを言います。気づいて変わってくれることを、僕は祈ってます。

この記事に書いたことへの質問

Q. サラリーマンを全否定してるんですか?
A. やりたくてやってる人、やりがいのある人は全然いいんです。問題は、抜け出したいと思いながら時間と思考力を吸われ続けている人です。その延長線に待ってる未来はないです。

Q. 働きながら独立の準備をするのは無理ですか?
A. 「いつか」と言ってるうちは無理です。まず起業した人に実際に会いに行くこと。見えないルートを想像だけで走ることはできません。同級生の和食屋の話がまさにそれです。

Q. 自分で考える力はどうやったら戻りますか?
A. 小さい行動を最初にやることです。案内が来たら最初に返事をする、感想を最初に書く。ペンギンの最初の一匹になる練習を積むと、行動の脳みそが戻ってきます。

Q. なぜスロプロの方が上なんですか?
A. 自分で考えて行動しないと生き残れない環境だからです。収入の額じゃなくて、主体性が鍛えられるかどうかの話です。与えられた仕事だけの環境は、脳を腐らせます。

続きは動画で話しています → 夏目五郎のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/watch?v=MBoQMxusCOg