「当たりやすい状態なのに、当たっているように見えない」台をみんなが捨てるからです。僕、夏目五郎は潜伏確変狙いをパチンコ版のハイエナと位置づけていて、収支の底上げに絶対必要だと考えています。

この記事の要約

  • 潜伏確変は、大当たり確率が上がっているのに出玉が減っていくため、一般客が「終わった」と思って捨てる
  • 例に使ったミリオンゴッドライジングは、通常時1/390の当たり確率が確変中は1/120まで上がる
  • 知識だけでは差がつかない。差がつくのはデータ機(データカウンター)を自分で解読する力
  • 潜伏の可能性が高いなら、多少のマイナスを負ってでも打つ。期待値の総和で考える
  • 新台が入るたびに潜伏の有無を調べる癖をつける。この知識は数年使える一生ものの武器になる

潜伏確変狙いとは何か

当たりやすい状態のまま放置された台を拾う立ち回りです。パチスロのゲーム数狙いにあたる、パチンコ版のハイエナだと思ってください。

パチンコには大きく3つの状態があります。

状態当たり確率(ミリオンゴッドライジングの例)出玉一般客の行動
通常1/390減る打つ・やめるの判断は普通
確変+電チューサポート1/120ほぼ減らない誰もやめない
潜伏確変1/120減っていく「終わった」と思ってやめる

ポイントは3つ目です。潜伏確変は当たる確率が上がっているのに、電チューサポートがないので玉がどんどん減る。見た目が通常時と変わらないんですよ。だから一般の人は「もう終わった」と思って捨てる。1/390と1/120、どっちを打ちたいかと言われたら答えは決まってますよね。その1/120が、誰にも気づかれずに空き台で残っている。これが潜伏確変狙いです。

なぜ潜伏確変の台は残されるのか

「当たっているように見えない」からです。特にパチンコは年配の客層が多く、潜伏確変という仕組み自体を知らない人が多いんですよ。

スロットを打つ人は若い人が多くて、ゾーンや前兆みたいな知識に慣れているじゃないですか。でもパチンコの客層は年配の方が中心なので、出玉が減っている=通常時、と判断してやめてしまう。だから潜伏確変はスロットのハイエナよりライバルが少ないんです。しかも1台拾った時の期待値の威力が大きいので、朝の短時間で1日分の稼ぎに届くこともある。僕が「収支の底上げになるから絶対やってください」と言い続けている理由はここです。

ライバルと差がつくのはどこか

データ機を自分で解読できるかどうかです。潜伏の知識だけなら今は検索すれば誰でも手に入るので、そこでは差がつきません。

データカウンターは、台の状態によってカウントの仕方が違います。見るべきは「出玉あり確変」「出玉なし確変」「小当たり」をそれぞれカウントするかどうか。出玉なし確変までカウントして小当たりをカウントしないタイプなら、表示を素直に信じて打てます。厄介なのは小当たりまでカウントするタイプで、当たって見えても美味しくない状態の可能性が混ざるんですよね。あとは直前の当たり方です。最後の大当たりが単発で続いているなら狙えますが、連チャンの後なら確変を抜けた通常の可能性が高い。ミリオンゴッドライジングなら大当たり後200ゲーム以内が狙い目という具合に、機種ごとの条件とデータ機のタイプを重ねて判断します。

判断に迷う台は打つべきなのか

潜伏の可能性がそれなりにあるなら打つべきです。期待値がプラスのところしか打たないのは、スロットのハイエナだけの考え方なんですよ。

これは僕の中で結構大事な考え方で、設定狙いでも同じことが言えます。大きな見返りが狙えるなら、少しのマイナス期待値を負ってでも取りに行く。潜伏確変は当たった時のリターンが大きいので、多少怪しい程度でも打った方がトータルでプラスになる可能性が高いんです。ただし例外もあって、「もしかしたら潜伏かも」レベルの根拠しかない台はスパッとやめていい。演出やステージで潜伏濃厚と判断できる台は当たるまで打つ。昔の台には潜伏モードを抜けても32ゲーム以内に戻る機種もあるので、そこまで見てからやめる。根拠の濃さで押し引きを変えるのが正解です。

潜伏確変狙いはどう習慣化すればいいのか

自分のホールに新台が入るたびに、潜伏する機種かどうかを調べる癖をつけることです。面倒くさいと思ったら、それはチャンスのサインです。

僕がずっと言っていることなんですけど、あなたが面倒くさいと思うことは、他の人も面倒くさいと思っています。だから他の人はやらない。他の人がやらないことをやるから稼げるんですよ。解析サイトやブログで調べる時は、情報が間違っていることがあるので必ず2つ以上を突き合わせてください。パチンコは長いと数年設置される台があるので、一度覚えた潜伏の知識や朝イチランプは何年も使える一生ものの武器になります。慣れれば調べる労力は一気に減りますし、夜の下見で「この台は明日の朝イチ怪しいな」が見えるようになったら、もう収支が変わり始めています。1円パチンコも時間効率がよくてライバルが皆無なので、どんどん取り入れてください。

よくある質問(Q&A)

Q. 潜伏確変狙いとは何ですか?
A. 当たり確率が上がったまま捨てられた台を拾う、パチンコ版のハイエナです。ミリオンゴッドライジングなら通常1/390が確変中1/120まで上がります。

Q. なぜそんな美味しい台が残るんですか?
A. 出玉が減るので当たっているように見えないからです。パチンコは年配の客層が多く、潜伏の仕組みを知らない人が多いのでライバルが少ないんです。

Q. 知識を覚えれば勝てますか?
A. 知識だけでは差がつきません。差がつくのはデータ機の解読です。確変や小当たりをカウントするタイプかどうか、最後の当たりが単発か連チャンかを見ます。

Q. 潜伏か確信が持てない台は打つべきですか?
A. 根拠がそれなりに濃いなら打つべきです。期待値プラスの台しか打たないのはスロットのハイエナだけの考え方で、リターンが大きいなら少しのマイナスは負っていい。

Q. まず何から始めればいいですか?
A. 自分のホールの機種を一通り調べて、潜伏する台を把握することです。新台が入るたびに調べる癖をつければ、その知識は数年使える武器になります。

この記事のデータについて

記事中の当たり確率・ゲーム数はミリオンゴッドライジングを例にした動画内の説明に基づくものです。期待値の金額は自動字幕上で確定できないため載せていません。